So-net無料ブログ作成
my pregnancy ブログトップ

妊娠サマリー・2 [my pregnancy]

そんなこんなでツワリも終わりかけ、ほっとしたのもつかの間、
今度は記憶にも新しい「尿糖の呪い」が。

検診に行く度プラスにでる尿、心配になって家でも検査薬を使ってみると、でるわでるわ尿糖が~。
何を食べても、何をセーブしても出っ放し。尿糖大盤振る舞い。
それでまたよせばいいのに色々調べてしまうものだから、妊娠糖尿病という言葉がちらつき始めるともう大変、しばらくは(気持ち的に)もんどりうつ毎日でした。

それが30週目あたりでピタリと治まる。
そう、まるで「尿糖、これにて一件落着、ドンドン」て感じで。
結局は妊娠による一過性のものだった、ということ。
今思い返せば、そこまで焦ることは無かったんだけど、しかし何事も初めての体験にはオーバーリアクションしてしまうもの。
おかげでその頃食べるものに色々注意していたので、健康には良かったのが救い。
そういうことが起こりうる、ということを知っただけでも勉強になりました。
(その反動でスィーツが美味しいのなんの……しかも尿糖がもう出ないっていうのがまた憎らしい~)

妊娠中は従来の体質をあまり信頼していはいけない、と達観。
ホルモンの動きは予想外かつミラクルです。

そしてやっと精神的なカセが外れて、実家にも戻ったし友達とも遊んで出産前をエンジョイしよう~と思った矢先、
子宮頚管が短いのでしばらく安静……。

外出禁止になるほどではなかったけれど、おとなしくしておれと言われるとやはり動く気が失せる。
季節は真夏で体もだるく、すっかりオタク生活が身について、針仕事などちまちま、じっと我慢の子をしている間にやっと秋の風が吹いた。

そんなこんなで地味に迎えた35週目、
そう、ほんの一月前から前途有望(?)なマタニティライフがついに始まった!
もうじっとしてなくてもいいし、いつ赤ちゃんが出てきてもOKというお墨付きが心を軽やかにしてくれたので、臨月腹もなんのその、やっとほっと安心の毎日で今に至る。

そしてあと数日で予定日。
振り返ればほとんど予想外の出来事で埋め尽くされているが、大局的に見れば深刻なハプニングもなく順調な経過だったとも言える。(持病も治っちゃったし。一時的だけど)
これはほんとに有難いことだ。

ここまで一緒にがんばってきたね、ポコちゃん。

あとはとにかく無事にフィニッシュを決めるだけのところまで来た。

良いお産になりますように、
元気なポコに会えますように、願うばかりです。


nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:妊娠・出産

妊娠サマリー・1 [my pregnancy]

と言っても、
今これから最大のクライマックスが待ち受けているのでレビューするのはまだ早いのですが、
生まれてしまうときっとバタバタしてしまい、ここに至るまでの過程をゆっくり振り返ることが当分出来なくなってしまうだろう。
ということで、記憶があやふやになる前にちょっとメモっておきます。

---------------------------

私の妊娠、まずその発覚。
比較的生理がきちんと来る体質なので、すぐに(これは…?)と気づいた。
妊娠検査薬で確認。
説明書には1分待て、と書いてありましたが、尿をかけるや否や妊娠マークがくっきり浮かび上がった。おおー……。しかし、ここではまだ実感沸かず。

近所の病院に行く。検査薬で陽性だったことを告げると
「あ、そう。じゃ妊娠してるネ」とあっさり言われて、内診。
てきぱきと超音波画像を見せられる。
暗闇の中に大豆が一粒。これが赤ちゃん、と説明された。
おおー…。
結局、よくドラマなどで見る「おめでとうございます、妊娠ですよ」みたいなほんわかしたやりとりがまったく無いまま事務的に診察が終わり、とことこと帰路についた。
この豆粒が赤ちゃん……。もらった画像を見つめ続けるが、なんともやっぱり実感沸かない。

その夜、帰宅した夫に報告したのだが、
なぜかどういう会話をしたのかよく覚えていない。喜び合ったのは確かなんだけど。

さて、
今から思えば現実味がないのは体の状態が通常とまったく同じだからでした。
その後すぐ(6wあたりから)つわりの洗礼を受ける。

最初は単に気持ち悪いなぁ…というまったりしたものだったが、加速度的に過激に。
結局8w~20wぐらいまで倦怠感がずっと続き、1日4~5回戻し、不気味なほどお腹が減り、食べるとまた戻すの恐怖のループに陥る。
もーこんなに気持ち悪くていいのか……とつくづく客観的になって笑ってしまうぐらい。

実際のところ、食べることはできたので、そんなにひどいつわりではなかったとも言えますが、それにしても個人的にあんな経験は初めてだったので、色々な意味でショッキングだった。

ヘタレな私、通常だったらもうすっかり生ける屍になるところなのに、
トイレにかけこんで戻すたびに
(だいじょうぶダイジョウブ、これくらいでへこたれないから、しっかり育て~)
と腹に話しかけてなんとかしのいだ。
こんな気持ちが自分に沸き起こってくるとは。

途中、原因不明の出血があったときも、自分の慌てふためきぶりに驚いたほど。
妊婦なら当たり前だと思われるかも知れませんが、我ながらそういうリアクションをとるのが新鮮で、そんな中から赤ちゃんと自分の関係を少しづつ育んで、自然に妊娠に慣れていったのだと思う。
ホルモンの変化もあるでしょうが、気持ちが赤ちゃんと寄り添っていった時期。
自分のことを見つめなおす意味でも、忘れられないツワリでした。

そして並行して悩ましかったのは、高齢妊婦なら一度は考えること、
羊水検査を受けるか否か。
結論としては受けなかったのですが、そこに至るまでまたぐるぐるループだった。
(話し出すと長くなるのでなぜ受診しなかったのかは端折ります)
私が思ったのは、
単に『任意で受診することが出来る』という羊水検査が、考えを巡らせているうち、
あたかも『受診しなくてはいけない』ものになってしまうことがループを引き起こす原因のひとつではないかと。

デリケートかつパーソナルな問題なので、
受けるか受けないかはそれぞれの事情、考え方によるでしょう。即断できる人もいるだろうし、いずれにせよ自分(とその家族)が納得することが大切なわけですが、
ここで個人的に重要だったのは、この件についてじっくり考えたことで妊娠がより現実的になり、また赤ちゃんとの距離が一歩近づいたように思えたことです。

長くなってきたので次に続く。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:妊娠・出産
my pregnancy ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。